toiro愛川②☆12月4日☆制作(松ぼっくりクリスマスツリー)☆
みなさん、こんにちは
toiro愛川②です
冬も本番になり、手足が冷え冷えな執筆者です
ついこの間が夏だと思っていたら、いつの間にか11月、12月と1年があっという間に過ぎ去ってしまう感覚に、驚きを感じている今日この頃です
今回は、そんな12月にぴったりのイベントをご紹介します
松ぼっくりクリスマスツリーです
目的:コミュニケーション、微細、想像力にアプローチしていきます。
(お友達と仲良く作る、ボンドやビーズなど細かい作業、完成に向けての試行錯誤等)
必要なもの:松ぼっくり、綿、毛糸(白、赤、緑)、ビーズ(4色)、ボンド、キャップ
工程:松ぼっくりを綿、毛糸(白、赤、緑)ビーズなどを使いながら、ボンドで貼り付けて飾り付けます。
ボンドは順番で声掛けを行い、順番が来るまで毛糸やビーズを選びました。(ビーズは4色あり、1人4つまでです!)
スタッフからの説明をしっかりと聞いてから始めています
始めに綿を使う分を取り、仮付けを行ない、お友達に意見をもらったり、
自分の思いつくままに集中していました
「ボンドがでない~」「綿をまつぼっくりの隙間に入れたらどうなるかな?」
「毛糸も使えば、サンタにも見えてくるかな?」
ボンドを借りる時「次貸して!」など子どもたち同士でやり取りや「次は〇〇だからその次だよ!」と教えてあげたりする姿が見られました
進めていくと、綿や毛糸を貼り付ける時、
松ぼっくりにボンドを塗る派、綿や毛糸を先に塗る派に分かれていますが、
どちらも微細にも繋がるのでです
始める前に女の子が「学校でやったことある」と教えてくれたので、松ぼっくりの隙間に綿を入れていき、それを見たスタッフは「おしゃれー」と声をかけると、あまりの恥ずかしさに隠してしまいました(泣)
その後は、完成に向けてスパートをかけて、ビーズを頂点へ想像した通り、
慎重に位置を調節していたり、わざと頂点からずらして、
貼り付けたりと個性が出た作品が仕上がりました
とある男の子は松ぼっくりを横にして綿を貼り付けていき、赤と緑の毛糸でサンタの帽子を作っていました(正確にはサンタの帽子を被ったトナカイです)
横に使う発想は、執筆者にはなかったので、
これも想像(発想)力が存分に発揮しています
みんな完成したのがこちらになります
個性豊かな作品が出来上がり、「こんな風に作ったんだ〜」と完成してから、近くの子と会話をして、他の子の作品を鑑賞していました
toiro愛川ではこのほかにも
様々なイベントを企画しております。
児童発達支援も始まっており、楽しく通っています
遊びなど通して楽しく就学準備が出来るよう
に支援していきます!
みなさん是非一度 toiro愛川 へ
足を運んでみてください!
一緒に楽しい体験をしていきましょう
見学や体験、いつでも歓迎しています
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